デジタル行財政改革会議（第３回）資料が公開されました。

＜ポイント＞
『デジタル⾏財政改⾰ 中間とりまとめ（案）について　（資料15）』

政府で、ベンダー・ロック・インの課題が検討されながら、実効を得るのが難しい状況が続いています。国民、利用者の利便性向上という視点と、健全な競争状態を創出し、効率的なデジタル化を推進するという財政の視点からも、重要な動きになると考えています。
革新的な発想・提案力・執行力のある大学研究者、スタートアップ企業、外資系企業、中小・中堅企業には、政府政策に貢献できる大きなチャンスになります。

参照：『デジタル⾏財政改⾰ 中間とりまとめ（案）について　（資料１）』
 P14以降に、今後検討を深めるべき課題の例が掲載されています。